先日のニュースを見て思う事

最近、同じ県内で起きたある事件のニュースを見て、
色々と考えさせられることがありました。

まだ詳しい事情はすべて明らかになっていませんが、
「職場でのいじめがあった」という供述も報じられています。

事実関係がすべて分からない以上、
断定的なことを言うつもりはありません。
それでも、どうしても書いておきたいことがあり、
今日は自分なりの考えを整理してみようと思います。


いじめが事実だとした場合、
会社内のいじめというのは、最低で最悪だと思う。

パワハラも同じですが、
会社の外に出たら、上司も先輩も関係ありません。

これは当たり前の事実です。


厳しい言い方をするなら、
今回の件は「因果応報」と言われても仕方がない側面もあると思います。

もちろん、
やったことを擁護するつもりは一切ありません。

暴力は完全に間違っています。


ただ、自分自身、これまで何度も
「退勤したら全員フラットだ」と
上司にも部下にも言い続けてきました。

上司なのは、あくまで会社の中だけの話です。

立場を勘違いして、
人を追い詰めるような関わり方をすれば、
退職後にどうなるか分からない、という現実もあります。


実際、
恨みを買わないようにするのも、
自分はマネジメントの一部だと思っています。

「やり返されないための配慮」
これも管理職の責任です。


一方で、犯人について思うこともあります。

あれだけの行動力があったなら、
なぜ別の方向に使えなかったのか、と。

よほどの理由があったにせよ、
相談できる相手はいなかったのでしょうか。

逃げる、辞める、助けを求める――
人を傷つけない選択肢は、きっとあったはずです。


「やられたらやり返す」という精神自体を、
自分は必ずしも否定しません。

ただし、
そこには明確な限度があります。

一線を越えた瞬間、
自分自身の人生も、
周囲の人生も壊してしまいます。


詳しい事情がすべて分からない以上、
断定的なことは言えません。

それでも、
同じ県内で起きた事件として、
ただただ悲しいな、と思います。

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